愛媛大学工学部機能材料工学科 大学院理工学研究科物質生命工学専攻 材料プロセス工学研究室

研究紹介

表面張力・表面面積粘性測定

鉱物の浮遊選鉱,古紙回収,血液・尿による健康モニタリングなどにおいて,液体の表面張力及び表面面積粘性を少量の試料で,かつ簡便に精度良く測定できることが求められています。本研究では,真球気泡差圧法[2]により,毛管先端に作製した気泡の半径と気泡内外の差圧から表面張力を測定するとともに,作製した気泡の膨張過程と静止状態の表面張力変化及び気泡の表面積の時間変化から表面面積粘性を測定することを試みています。

表面張力・表面面積粘性測定

  • 愛媛大学発明届書番号25-037: 表面張力測定装置

※本研究は向井楠宏 九州工業大学名誉教授,余仲達 上海大学教授との共同研究として実施しています。

[2] K. Mukai, T. Matsushita, 159th ISIJ Meeting, March (2010).